
プログラミング経験ゼロの私が、AIコンサルを始められた理由
25年のクリエイティブキャリア、そしてAIとの出会い
四半世紀にわたり、私は広告・アニメ・ゲーム業界でクリエイティブディレクターとして数々の企画を世に送り出してきました。幸いにも多くのクライアントに恵まれ、若い頃に思い描いた理想はすべて形にすることができ、一種の達成感の中にいました。しかし同時に、次は何をすべきか、これまでの経験を活かして、もっと直接的に人の役に立つ仕事がしたい、という想いが日に日に強くなっていました。そんな模索の日々の中で、AIの登場はまさに突然の、そして決定的な転機となったのです。
「不可能」が可能に変わった、原体験
AIに触れて「時代の大きな変革が訪れた」と確信した私は、すぐさまAIを活用したアプリ事業を構想しました。当初は、開発を外部の専門家へ委託するつもりでした。しかし「発注者として最低限の知識は持つべきだ」と考え独学を始めたことが、私の固定観念を根底から覆したのです。それまでプログラミングが必要な企画は、専門家へ依頼するのが当たり前でした。その私が、AIを学ぶうちに「自分自身でアイデアを形にできる」という事実に気づいたのです。「不可能」が「可能」に変わった、まさに衝撃的な原体験でした。
個人の発見から、中小企業への使命感へ
「AIは、私のような非エンジニアにこそ強力な武器になる」。この発見は、やがて大きな使命感へと変わっていきます。自身のアイデアを市場でどう活かせるか。リサーチを重ね、知人や友人に助言を求める中で、ひとつの確信に至りました。限られたリソースの中で日々奮闘している多くの中小企業にとって、AIの活用こそが現状を打破する力になるはずだ、と。その想いを形にする第一歩として、まずは自身の知見を注ぎ込んだマーケティング支援AIアプリ「MarkeThink」を開発しました。
辿り着いた答え、それは「プロセスの共有」
この「MarkeThink」を開発するプロセスそのものが、私に決定的な気づきをもたらしました。AIを活用して、私自身が課題解決のアイデアを形にしていく。この「AIで課題解決する」というプロセス自体に、あらゆる業界・業務に応用できる最も価値あるノウハウが詰まっていると確信したのです。「MarkeThink」は、その信念をマーケティング分野で形にした私たちの最初の答えです。そして、この開発プロセス自体をお客様と共有し、多様な課題解決を支え続ける「伴走」。それこそが、私たちのもう一つの答えです。プロダクトとプロセス、この両輪で世の中に貢献したい。これが、私たちが「AI導入コンサルティング事業」を立ち上げた理由です。



























